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診療科紹介

アレルギー科

先進国になればなる程アレルギーになりやすい人達が増えると言われています。アレルギーの関連した病気としては気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎、薬物アレルギー、食物アレルギー等が代表的なものです。

アレルギー性鼻炎は耳鼻科、アトピー性皮膚炎は皮膚科、アレルギー性結膜炎は眼科が主体となって治療を行うので各科との連絡をとるようにしています。


■ 検査

病気の診断にはお話と診察が最も重要ですが、きちんとした診断をつけるためには、いろいろな検査が必要です。


(1) 血液検査
IgE(RAST)という方法で家のゴミ、ダニ、スギ、ブタクサといった空気中にただよっている物質にアレルギーがあるかどうか調べることができます。また牛乳、タマゴ、サバ、メロン等といった食物にアレルギーがあるかどうかも同じ方法で調べられます。
(2) 検痰検査
気管支喘息があると痰の中に好酸球という細胞が出てきます。この数を調べると病状がよくわかります。
(3) 皮膚テスト
アレルギーの原因となる物質を皮膚に注射する、あるいは皮膚にはりつけて反応を調べ、アレルギーのもとになる物質を調べることがあります。
(4) 肺機能検査
喘息の場合、息ができにくくなります。その程度を調べるのに肺活量、一秒量等を調べます。また最近ではピークフローメーターを使って簡単に自宅で毎日肺機能を調べる方法もあります。

■ 治療

アレルギーの治療の主役はステロイドホルモン剤です。副作用がある薬ですが専門医に相談しながら使用すれば副作用を減らすことも可能です。
それ以外にもアレルギーを抑える薬はいくつもあります。

原因物質から遠ざかることも必要です。
スギ花粉の季節にはマスク、メガネ等をつけるといったことである程度対処できます。明らかな食物アレルギーがある場合は栄養との関係を考えながら、その食物を食べないようにすることは大切です。
家のホコリ等は家庭環境を変えるとかなり減らすことも可能です。


■ 担当医

塩田 雄太郎(部長)




[ 更新:2006年09月05日 ]

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