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■「きょうさいナウ!」2008年7月号(115号)
禁煙外来を始めました
塩田 雄太郎(呼吸器科部長)
平成20年5月から、呉共済病院でも禁煙外来を開始しました。
喫煙は癌をはじめとする多くの疾患を引き起こすことが知られています。
比較的最近知られるようになった事実のひとつが、喫煙が糖尿病の原因となり得ることです。
このように、健康を障害する大きな因子であるにもかかわらず、先進国の中で日本は依然として喫煙率が高いことは残念なことです。
わが国の喫煙者は2600万人程度で、女性は年々微増しています。禁煙をするにはまず、自分自身がタバコを辞めるという強い意志を持つことが大切です。
禁煙できないのはニコチン依存症と言われています。
禁煙のための薬剤であるニコチンパッチは喫煙者のタバコのニコチン依存を薬で軽くする作用はありますが、いつまでも使い続けられる薬ではありません。
ニコチンパッチを貼ることをきっかけとして、タバコを身の回りから完全になくしてしまうことが大事です。
そうすれば、ニコチンパッチを貼らなくてもタバコを再開しないで済ませることができます。
禁煙指導は呼吸器科で行っています。禁煙をしたい方は、ぜひ呼吸器科の外来受付においで下さい。
[ 更新:2008年07月03日 ]
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